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[ 188字|1998.5.5|社会 (society)|econoTREND ]
ゼネラルサントスで火力発電所の運転開始
ミンダナオ島ゼネラルサントス市にアルソンズ・パワー・ホールディングズと日本のトーメンの企業連合が7,000万ドルで建設していた火力発電所(50メガワット)が2日、運転を開始した。政府はミンダナオ島の電力需要は1995—2000年の間、年間平均11.5%増加すると試算しており、新発電所の運転開始は、特に南コタバト州、サランガニ州、ゼネラルサントス市での電力需要増に対応する。