国際協力機構(JICA)はこのほど、インド西部で2018年に着工予定の高速鉄道計画を支援するための覚書を、インド鉄道省などと結んだ。
日本の新幹線技術が導入される計画で、JICAは新幹線の土木構造物やシステムの設計、入札関連業務を支援するために調査を実施する。
調査は、西部のムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道の建設を円滑に進めるのが目的で、20年まで実施する予定。日本とインドは今年11月の首脳会談で、23年の高速鉄道開業を目指すことで合意していた。(共同)
05 日 マニラ
国際協力機構(JICA)はこのほど、インド西部で2018年に着工予定の高速鉄道計画を支援するための覚書を、インド鉄道省などと結んだ。
日本の新幹線技術が導入される計画で、JICAは新幹線の土木構造物やシステムの設計、入札関連業務を支援するために調査を実施する。
調査は、西部のムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道の建設を円滑に進めるのが目的で、20年まで実施する予定。日本とインドは今年11月の首脳会談で、23年の高速鉄道開業を目指すことで合意していた。(共同)
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