コーヒーの苗を植樹 セブ市
[ 230字|2016.10.10|社会 (society)|LuzViMinda News ]
ビサヤ地方セブ市などに電力を供給するビサヤ電力(Veco )の社員とその家族ら約120人が、同市プングルシブガイ村でコーヒーの苗2500本を植えた。同社によるコーヒーの植樹活動は2009年からセブ市各地で行われており、これまで合計104万7299本のコーヒーが植えられてきた。
コーヒーの世話をする地元組織によると、約3年後にコーヒーの実がなるという。植樹されたコーヒーは未来の世代に受け継がれ、生活の糧となることが期待されている。(5日・スタンダード)