因果応報なのか
[ 313字|2015.9.28|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
中部ビサヤ地域セブ州ラプラプ市で15日朝、大学での試験に出掛ける直前に女子大生(17)が自宅で乱暴され殺害された事件で、1週間後の22日になって、ボホール州ゲタフェ町で容疑者(23)とみられる男の射殺体が見つかった。
国家警察ラプラプ署によると、女子大生の自宅近くで男が女友達といっしょにバイクに乗っている映像が監視カメラに残っており、警察は女友達から事情を聴いていた。
女友達は女子大生の自宅を訪ねたことを認めていた。女友達は殺された女子大生の友人。警察は強盗殺人事件とみて捜査していたが、その矢先に射殺体が見つかった。
警察は容疑者を銃撃して殺害した犯人については不明としている。(24日・インクワイアラー)