ミンダナオに経済特区
[ 319字|2014.8.11|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
経済開発が遅れているミンダナオ地方のダバオ市周辺に新たな「経済特区」を創設する計画が模索されている。
ミンダナオ開発庁の開発担当フェラーロ氏によると、この計画はフィリピン経済区庁(PEZA)のミンダナオ版というべきもので、関税や法人税などの優遇措置を伴う「エコゾーン」(特区)を創設、海外からの投資を招き入れて工場を新設、地域経済の成長につなげるのが狙い。
当面、ダバオ市以外の地域で五つの農業産品の一貫した生産工場、六つの製造業、八つの情報技術(IT)企業の誘致を検討しているという。
ダバオ市の投資促進センターは「地域の製造業も強い関心を持っている」と語っており、国の後押しがカギとみられる。(4日・ビジネスワールド)