超大型商業施設誕生へ
[ 322字|2014.1.27|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
SMプライムホールディングズ社がセブ市の風光明媚な海岸近くにフィリピン最大級の超大型ショッピングセンターの建設を行う。敷地面積は40万9千平方メートルで、サウスロードプロパティー北部から海沿いにかけてとなる。
設計や内装デザインを担当するのは、米国フロリダ州のマイアミにある国際的に著名な建築事務所アクイテクトニカ社で、同社広報は「ショッピングセンターにはフィリピン国内だけでなく、世界的に有名なブランドショップをテナントとしてどんどん導入する」と語っている。
サマーリゾートとして有名なセブが超大ショッピングセンターの誕生でその名声をさらにアップするのは必至。工事は始まっており、2015年9月のオープン予定。(14日・ブレティン)