econoTREND
[ 231字|2006.5.19||社会 (society)|econoTREND ]
□アヤラとカンポスグループ、グローバル・シティ開発に80億ペソ出資
タギッグ市ボニファシオのグローバル・シティ開発を進めるアヤラ財閥とカンポス・グループの合弁企業、FBDC社は15日、新規開発地区(36ヘクタール)を新都心として重点開発する計画を発表した。今後20年間で80億ペソを投資するという。バス専用レーンや遊歩道を導入するほか、80軒以上の店舗やレストランが並ぶ「プロムナード」エリアを設ける。グローバルシティに移転を希望する各国在外公館も増えており、シンガポール大使館は用地を既に確保した。(16日・インクワイアラー)