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[ 166字|2006.4.14|社会 (society)|econoTREND ]
ラプラプ鉱山が比政府に操業停止命令の撤回を申し立て
昨年10月の有毒廃水流出騒ぎで操業を停止している豪系鉱山企業、ラファイエットマイニング社の100%子会社、ラプラプ・プロセシング社はこのほど、比政府に対して、操業停止命令の即時撤回を申請した。操業停止は環境天然資源省傘下の公害裁定委員会(PAB)が1月に命令し、廃棄物貯蔵施設の整備などの再開条件を課していた。(11日・ブレティン)