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[ 188字|2006.4.4|社会 (society)|econoTREND ]
□ココナツ油の1−3月期輸出量が34%増
全国連合ココナツ協会連合(UCAP)によると、第1四半期(1−3月)のココナツ油の輸出量が昨年同期比34.3%増の23万9,835トン。マレーシアやインドネシアから安価な調理用パーム油輸入が急増、国内のココナツ油が、昨年からの備蓄分を含め輸出に回ったため。同組合によると、今年度のココナツ油輸出量は昨年度実績比1.3%増の116万5,000トンの見込み。(1日・ブレティン)