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[ 161字|2005.2.11|社会 (society)|econoTREND ]
□1月の総外貨準備高が1.7%減
中央銀行によると、1月の総外貨準備高は前月比1.7%減の157億5,600万ドルとなった。主な理由は公的債務の返済が進んだため。政府はペソの対ドルレートが上昇したことや外資の流入傾向が強まっていることから、債務返済の機会と判断したもよう。中銀は今年後半までに償還期限が来る債務8億ドルを抱えている。(8日・トリビューン)