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[ 179字|2005.1.25|社会 (society)|econoTREND ]
□11月の商業銀行の不良債権率が13.57%に改善
中央銀行21日の発表によると、昨年11月の国内商業銀行の不良債権率(総貸付に占める不良債権の割合)は13.57%。前月14.21%から改善、前年同月の14.79%からも1.22ポイント下がった。不良債権化資産率が前月の12.19%から11.69%に下がり、貸付金総額が前年同月比3.55%増の1兆7,820億ペソに伸びたのが原因。 (22日・ブリティン)