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投資委員会はこのほど、外国人1,182人に発給されていた特別投資家居住ビザの失効を承認した。ビザ取得条件の投資規程を守らなかったためで、出入国管理局がビザを失効させるよう同委員会に通知していた。中国人が大半で韓国、日本、米国人らも少数ながら含まれている。外国人がフィリピンで投資する場合、ＢＯＩに投資額の一部（47万5,000ペソ）の振り込み証明書を添えて申請する。当初、６カ月間有効のビザが発給され、その後継続して７万5,000ドル以上を投資すると無期限でビザの更新が認められる。ＢＯＩは現在、同ビザの発給請求や更新を申請している約5,000人の投資状況などを審査している。