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[ 236字|2001.9.15|社会 (society)|econoTREND ]
□1─8月期の新車販売台数が11.7%減
全国自動車工業会によると、1─8月期の新車販売台数は5万324台で、昨年同期比11.7%減少した。内訳は、商用車が3万4,506台で同4.9%の微減だったのに対し、乗用車は1万5,818台で同23.7%減と大きく落ち込んでいる。メーカー別では、トヨタが1万2,438台で首位、以下、三菱1万1,061台、ホンダ6,639台の順。ホンダに大きく水を開けられている乗用車部門でトヨタは8月、前月比572台増の917台を販売した。電通制作のテレビCMが販売促進に貢献したという。