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国家統計局の発表によると、今年２月期の輸出額は28億500万ドルと前年同期比で3.3％のマイナスだった。輸出相手国１位の米国向けが、市場経済の低迷で伸びなかったのが要因。輸出相手国でみると、米国向けが全体の27.1％を占めて輸出額トップの７億5,966万ドルだったが前年同期比では13.6％の減少。第２位は全体の17.4％を占めた日本向け輸出で、４億8,735万ドルと前年同期比で9.2％の増加だった。第３位はオランダ。製品の内訳では、電子製品・部品の輸出額が全体の56.4％を占める15億8,100万ドルだったが、前年同期比では7.5％のマイナスだった。