econoTREND
[ 266字|2000.12.16|社会 (society)|econoTREND ]
□ホテルの客室占有率が微減
観光省の調べによると、今年1—9月期の首都圏にあるホテルの平均客室占有率は前年同期比0.37ポイント減の58.52%だった。等級別では、デラックスとファーストクラスの客室占有率がそれぞれ同0.25ポイント減の65.22%、同3.04ポイント減の50.33%と下落。エコノミーは同1.87ポイント増の37.66%に上昇した。ホテル別では、ジェード・バイン・エグゼクティブ・イン(エコノミー)が81.17%で最も高かった。次いで、マンダリン・オリエンタル(デラックス)79.56%、ホテル・インターコンチネンタル(同)73.73%など。