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経済区庁（ＰＥＺＡ）によると、今年１月１日—12月12日期に登録された特別経済区（エコゾーン）への投資額は732億2,800万ペソだった。前年同期に記録した367億2,200万ペソに比べ99.4％増と倍増した。内訳は、エコゾーン進出済み企業による追加投資が398億2,000万ペソで、全体の54.4％を占めた。新規投資は、輸出企業によるものが249億1,200万ペソ、情報技術（ＩＴ）関連企業は10億7,700万ペソ。同庁は、今月12日に計21億1,600万ペソ相当の投資を認可。うち、シンガポール系の住宅総合建材メーカー、ハウス・テクノロジー・インダストリーズ社の８億6,582万ペソが最大だった。