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経済区庁（ＰＥＺＡ）は、今年１—11月期の同庁に登録されている特別経済区（エコゾーン）への投資額が710億ペソだったと発表した。前年同期の352億1,000万ペソに比べ101％増と倍増した。同庁は、11月16日に総額11億3,000万ペソに上る各種プロジェクトを認可した。うち、19—１リアルティー・コープによるボニファシオ基地跡の情報技術（ＩＴ）エコゾーン、シリコン・アレイでのＩＴビル「ネット１センター」建設プロジェクトが投資額８億8,144万ペソで最大。あさひ光学フィリピンズのデジタルカメラ組立製造プロジェクト（１億3,951万ペソ）と、ミウミ・テクノロジー社による自動車部品製造プロジェクト（5,855万ペソ）がこれに続いた。