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アヤラグループは、傘下のインターネット関連投資会社ｉ・アヤラ社の子会社、アヤラ・インターネット・ベンチャー・パートナーズ社を通して中国のオンライン取引会社ミート・チャイナ社に最大で60万ドルを出資、同社と提携を結ぶと発表した。ミート・チャイナは、中国で製造された各種製品をインターネットで先進国の小・中規模バイヤーに紹介、取引を行っている。アヤラは、同社の技術を応用することによってフィリピンで同様のオンライン取引会社を設立したい考え。ミート・チャイナ社に対しては、アヤラのほか三菱信託銀行や光通信などが総額3,000万ドルの資金援助を行う。