太陽光発電事業に6億ドル出資へ
[ 224字|2024.9.9|経済 (economy)|econoTREND ]
英ロンドンに本社がある投資会社アクティスは6日、首都圏パシッグ市のマニラ電力(メラルコ)本社でメラルコの子会社パワージェンなどが進めているフィリピン最大級の太陽光発電・蓄電システム事業「テラ・ソーラー」建設計画に総額6億ドルを出資する契約を締結した。比の再生可能エネルギー事業に対する外国直接投資額としても過去最高になるとみられている。テラ・ソーラーは総発電量3500メガワット、蓄電容量4500メガワット時の規模となる。(8日・マニラタイムズ)