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　統計庁によると、今年第２四半期（４～６月）に投資委員会（ＢＯＩ）や比経済区庁（ＰＥＺＡ）、クラーク開発公社など政府の投資誘致機関が承認した外国人投資約束額は1895億ペソで前年同期比3.2倍に拡大した。国・地域別で１位はスイスで総額1720億ペソ。次いで日本の76億8000万ペソ、３位はマレーシアの45億3000万ペソだった。業種別では電気・ガス・蒸気・空調関係が1727億ペソで全体の91.2％を占めた。次いで製造業が123億9000万ペソ。投資先の地域別ではネグロスが864億ペソ超と全体の45.6％を占めて最大、次いでカラバルソンが69億3000万ペソだった。比人投資家も含めた投資約束総額は7150億ペソとなり前年同期比125％増だったた。これらの事業計画の雇用創出数は同13.8％減の２万6915人。（16日・スター）