LRT1号線延伸 着工26年にずれ込む
[ 225字|2024.8.13|経済 (economy)|econoTREND ]
運輸省によると、軽量高架鉄道(LRT)1号線カビテ方面延伸事業のドクターサントス駅~ニオグ駅区間(6.6キロ)の着工が2026年にずれ込む見通し。延伸区間の土地収用が80%しか完了しておらず、残り20%の収用に2025年一杯かかる見通しのため。最も大きな問題は大規模な送電施設や電柱などの移転作業だとしている。一方、バクララン駅~ドクターサントス駅区間は年内に開業する予定で、準備のため8月17日から9月1日までの週末は運休する。(12日・スター)