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　フィリピン証券取引所（ＰＳＥ）は、８月12日から中型株指標銘柄（20社）にダブルドラゴンとディジプラス・インタラクティブの２社を加え、セブパシフィックを運営するセブエアとシェル・ピリピナスの２社を外す。また、不動産関連株指標銘柄にはビスタＲＥＩＴを加え、ＤＭウェンセスラオ＆アソシエイツとエバーゴテスコ・リソーシーズ＆ホールディングスを外し、サービス関連株指標銘柄にはディジプラス、パシフィック・オンライン・システムズ、ＳＴＩエデュケーションシステムを追加し、チェルシーロジスティックス、プレミア・ホライゾン・アライアンスを外す。比証券取引所株価指数（ＰＳＥｉ）構成企業は変更しない。（６日・ビジネスワールド）