ラメサ貯水池事業に6.8億ペソ支出へ
[ 234字|2024.7.22|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏西部に水道サービスを供給するマイニラッド・ウォーター・サービシーズは19日、首都圏ケソン市ラメサに貯水池を建設する事業に6億8600万ペソを支出する計画。同地区にある4カ所の既存のスラッジラグーン(ヘドロ池)を深さ6メートルで2億リットルの原水が貯蔵できる貯水池に転換する。アンガットダム=ブラカン州ノルサガライ町=とその下流7.5キロにあるイポダムから原水を引き込み、ラメサ浄水場への原水を常時確保する。2025年末までに完成予定。(20日・マニラタイムズ)