スマホ出荷台数8四半期連続減
[ 222字|2023.9.5|経済 (economy)|econoTREND ]
米IT機器調査会社IDCによると、今年第2四半期(4~6月)のフィリピンへのスマホ出荷台数は420万台で、前年同期比2.1%減少した。前期の同11.0%減からは減少幅が縮小したものの、8四半期連続で減少となった。ブランド別では中国のTranssionが38.0%でトップ。2~5はRealme(16.3%)、Xiaomi(11.5%)、Oppo(10.7%)、サムスン(9.8%)で、1~4位まで中国が独占している。(4日・インクワイアラ―)