比セブン純益74%増来店客数が14.6%増
[ 244字|2023.8.16|経済 (economy)|econoTREND ]
コンビニエンスストア大手セブンイレブンを運営するフィリピン・セブンはの今年上半期(1~6月)純益は15億5000万ペソで前年同期比73.8%増加した。来店客数が同14.6%増加したことで、売り上げが同28.2%の387億ペソに拡大した。総収入は同29.3%増の370億4000万ペソ。同期には新規に173店舗を開業し、2023年通年で計400店舗の開業を目指している。6月末時点の総店舗数は3538店で、うち52%が直営店、48%がフランチャイズとなっている。(14日・マニラタイムズ)