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　ピュアエナジー・ホールディングスの水力発電子会社リパワーエナジー・ディベロップメントが24日、新規株式公開を実施し、11億5000万ペソを調達した。１株当たり５ペソの公募２億株に加えて3000万普通株式のオーバーアロットメントも実施した。日本のTOKAIホールディングスがアンカー投資家として参加し、32.5％の株式を購入した。上場初日の24日の取引では株価は５ペソから5.04ペソへと上昇し、市場で歓迎された格好だ。比証券取引所では今年３社目の上場となったが、上場を検討しているほかの主要企業は、株式市場が不安定だとして実施を見合わせているという。（25日・スター）