カビテ~バタンガス 高速道建設を共同推進
[ 280字|2023.7.18|経済 (economy)|econoTREND ]
国内のインフラ事業をそれぞれ積極的に手掛け競合してきたラモン・アン氏とマヌエル・パギリナン氏が、カビテ~バタンガス高速道建設計画を共同推進することで合意した。ほぼ同じ区間でカビテ~バタンガス高速道計画を提案していた2者が歩み寄り、より大規模な高速道事業計画として共同提案するという。アン氏のサンミゲルとパギリナン氏のメトロパシフィック・トールウエーズが建設計画の立案を開始し、2028年までの開通を目指す。パギリナン氏は14日に行われた自身の77歳の誕生日パーティーにアン氏を招待し、「新しいビジネスパートナーで特別ゲスト」と紹介している。(17日・スター)