リゾート近郊コンド3棟目の販売開始
[ 306字|2023.6.9|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産開発大手セブランドマスターズは、ボホール州のビーチリゾートに近いパンラオ島ダウィス町で進めているコンドミニアム建設事業の3棟目コンドミニアムの予約販売を開始した。ボホール州を中心にフェリーを運航しているライトシッピングの不動産子会社ライトプロパティーズとの合弁事業。総額53億ペソを投資するトロピカルビーチコミュニティー建設事業「コスタ・ミラ・ビーチタウン・パンラオ」(敷地面積約4ヘクタール)の一環で、全1056戸を販売する。ほかの2棟の販売はすでに始まっており、これまでに80%が予約済み。セブランドマスターズのビーチタウンコミュニティー建設事業はマクタン島に次いで2番目。(7日・ビジネスワールド)