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　フィリピン経済区庁（ＰＥＺＡ）によると、マルコス大統領は14日、西ネグロス州バコロド市バナゴにＩＴパーク特別経済区を新設する事業を承認する大統領布告令200号に署名した。投資額は７億7735万ペソ。また、19日にはリマ・テクノロジー・センター特別経済区＝バタンガス州マルバール町＝の拡張事業を承認する布告令402号にも署名した。事業費は８億6422万ペソ。19日時点で、計20の特別経済区建設・拡張事業が大統領の承認待ちの状態で、そのうち八つがＩＴセンター事業となっている。（25日・マニラブレティン）