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　ボノアン公共事業道路相は記者団に対し、メトロパシフィック・トールウエーズが提案しているカビテ～タガイタイ～バタンガス高速道（ＣＴＢＥｘ）建設事業（事業費252億4000万ペソ）について、マルコス政権が進めるインフラ促進プログラム「ビルド、ベター、モア」に則っているとして推進するとの見解を示した。近接するルートでサンミゲルが提案しているカビテ～バタンガス高速道（ＣＢＥｘ）建設事業がすでにカビテ州による承認を受けており、同じ地域で二つの高速道がともに着工される可能性が出てきている。同省は2018年にＣＴＢＥｘ事業に対して原提案者資格を付与しており、同相も「路線設定に問題はない。２事業ともに進めることができる」と強調している。（13日・マニラタイムズ）