休暇中の交通量15%増と予測
[ 235字|2022.12.21|経済 (economy)|econoTREND ]
高速運営会社メトロパシフィック・トールウエーズ・サウスは、クリスマス休暇中に首都圏南郊の主要都市を結ぶマニラ~カビテ高速道やカビテ~ラグナ高速道で通行量が通常より10~15%増加すると見込んでいる。23日午前6時から26日午前6時までと1月1日午前6時から3日午前6時まで故障乗用車のけん引サービスを無料にするほか、高速道沿いの工事も最小限にとどめる。また、緊急医療チームも配備するほか、スポーツ仕様車などの当選商品を用意した抽選会も行う。(20日・マニラブレティン)