PAL2022年決算大幅黒字確定か
[ 236字|2022.12.6|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)のスタンレー・ナン社長は、2022年の決算について、100億ペソの純益を確保することを目標にしていると明らかにした。持株会社のPALホールディングスは今年1~9月期の純益が67億6000万ペソと219億3000万ペソの損失だった昨年同期から黒字化。連結総収入も977億7000万ペソと前年比3倍に拡大した。12月19日からセブと東サマール州ボロガンを結ぶ国内線を就航させるほか、セブとバギオ、コタバトを結ぶ便も再開予定。(5日・インクワイアラ―)