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　電力部門資産負債運営公社は14日、国内の配電協同組合や配電企業で同公社などに巨額の負債を抱える電力企業の会社名と負債額をリスト化し、公表した。いずれも同公社や国家電力公社から供給を受けた電力の購入費用未払い分に当たる。最も巨額な負債を抱えているのは南ラナオ電力協同組合で負債額は130億ペソ。２位以下はオロンガポ市公共ユーティリティー部局（72億ペソ）、ピーコップ・リソーシーズ（33億ペソ）、マギンダナオ電力協同組合（33億ペソ）、アルバイ電力協同組合（31億ペソ）、グローバル・サイロワークス（19億ペソ）、パンパンガ電力協同組合（15億ペソ）など。（14日・インクワイアラー）