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　ポー一族傘下の米系ピザチェーン運営会社、シェーキーズ・ピザ・アジア・ベンチャーズは９月から60歳以上の高齢者と障がいを持つ人を積極的に雇用する方針を明らかにした。13日の声明で、ピザチェーンだけでなくレストンランチェーンのペリペリ・チャーコール・チキン店舗で働く従業員について、マニラ市公共職業紹介窓口と提携し高齢者やダウン症を持つ市民を中心に雇用する。統計庁によると、今年６月に就労や求職活動している60歳以上の高齢者の割合は38.2％で、前月５月の34.9％から増加。高齢者を雇用する事業所へのインセンティブ付与を盛り込んだ上院法案も提出されている。（13日・インクワイアラー）