ニュークラークに硬貨鋳造施設建設
[ 213字|2022.6.28|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行はタルラック州カパス町で建設が進むニュークラークシティに新規の硬貨鋳造施設を建設する事業に250億ペソを投資すると発表した。
中央銀行はタルラック州カパス町で建設が進むニュークラークシティに新規の硬貨鋳造施設を建設する事業に250億ペソを投資すると発表した。31.2ヘクタールの用地に従来より大規模な施設を建設する。設計などが承認されれば、建設請負業者を選定する入札を実施する予定。施設にはグリーン&スマート様式事務棟や中央銀行博物館、データ管理棟や学術棟などが併設される。2023年第1四半期(1~3月)の着工を目指す。(27日・マニラブレティン)