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　主に日系自動車メーカーらが加盟する全国自動車工業会（ＣＡМＰＩ）およびトラック製造業者組合（ＴМＡ）の最新データによると、５月単月の加盟各社による新車販売台数が合計２万6370台と前年同月比で20％増加した。前月４月比でも4.9％増となった。乗用車の販売台数が6964台と同8.4％減少したのに対し、商用車販売は１万9406台と同34.2％増加している。３カ月連続で前年同月比２ケタ増を記録した。これで１～５月期の新車販売総数は12万6273台と前年同期比14.6％増となった。メーカー別市場占有率でみると、トヨタが52％と圧倒的なシェアを確保してトップ。次いで三菱自が12.84％、日産自が7.58％と続いている。４位はスズキ自動車の6.46％、５位はフォード自動車の5.5％となっている。（16日・スター）