バオグローバルタウンシップ コンド3棟で40億ペソ分完売
[ 258字|2022.3.25|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産開発大手のセブランドマスターズは23日、ミンダナオ地方ダバオ市で進めている大規模複合開発事業、ダバオグローバルタウンシップ(DGT、総面積22ヘクタール)のイーストビレッジ区画で建設予定の高層コンドミニアム6棟のうち3棟の予約販売が売り切れとなり、40億6800万ペソを売り上げたと明らかにした。
不動産開発大手のセブランドマスターズは23日、ミンダナオ地方ダバオ市で進めている大規模複合開発事業、ダバオグローバルタウンシップ(DGT、総面積22ヘクタール)のイーストビレッジ区画で建設予定の高層コンドミニアム6棟のうち3棟の予約販売が売り切れとなり、40億6800万ペソを売り上げたと明らかにした。この3棟は今年6月までに着工し、2026年9月完工予定。イーストビレッジ区画ではコンドの他にライフスタイルモール(総工費7億ペソ)や文化センター(同2億ペソ)などの建設も計画されている。(24日・マニラタイムズ)