セブパシ国内線をさらに増強 シャルガオ便も復活
[ 257字|2022.3.8|経済 (economy)|econoTREND ]
格安航空大手のセブパシフィックは首都圏など国内主要都市の多くでコロナ防疫警戒レベルが1に引き下げられたことを受け、3月から国内線をさらに増強する。
格安航空大手のセブパシフィックは首都圏など国内主要都市の多くでコロナ防疫警戒レベルが1に引き下げられたことを受け、3月から国内線をさらに増強する。昨年12月中旬の台風22号で甚大な被害を受けた有名観光地のシャルガオ島行きの便や、スリガオ便を復活させる。またセブ経由カルバヨッグ便(サマール島)、ダバオ経由イロイロおよびサンボアンガ便も運航を再開する。また、27日からマニラと国内有数リゾートのボラカイ(カティクラン空港)を結ぶ便を1日16便に拡充するほか、マニラ〜ボホール便も1日7便に増強する。(7日・スター)