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　国内高速道運営大手メトロパシフィック・トールウエーズは、セブ州マクタン島とセブ島を橋梁で結ぶセブ～コルドバ接続高速道（ＣＣＬＥＸ）建設工事の進ちょく率が最近90％に達し、今年３月までに開業できるとの見通しを示した。昨年12月中旬にビサヤ地方を襲った台風22号（比名オデット）の直撃を受け甚大な被害を受けたが、同高速道を建設・運営するセブ・コルドバ接続高速道会社（ＣＣＬＥＣ）は、１月中旬から自動料金徴収システムで利用する無線周波数識別（ＲＦＩＤ）ステッカーの車両への取り付けを再開し、開業に向けた準備を着々と進めている。同高速道は総延長8.9キロメートルで事業費は300億ペソ。（２日・ビジネスワールド）