サンミゲルはテレワーク継続 従業員への追加接種も加速へ
[ 267字|2022.1.13|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業大手サンミゲルは11日、声明を発表し、グループ社内でのテレワーク制を継続するとした上で、全国の従業員や関連企業社員への追加接種も加速させることを明らかにした。同グループは現在、極めて重要な業務に当たるエッセンシャルワーカーを除き、事務所での出勤体制を全従業員の20%までに制限している。また、昨年12月から従業員やその家族、関連企業社員への追加接種も首都圏とセブで開始しており、今週から来週にかけてバタンガスやラグナ、イロイロやバコロド、ダバオなど地方州・都市での追加接種も開始する予定。(12日・マニラタイムズ電子版)