エネルギー省がまとめた太陽光発電に関する影響調査によると、国内で太陽光発電事業が拡大するにつれて農業生産に悪影響が出ることが明らかになった。比エネルギー計画アップデートと呼ばれる報告書によると、太陽光発電所を1メガワット分開発するためには最低1ヘクタールの用地が必要で、比の場合候補地の多くは農地だという。(16日・マニラブレティン)
太陽光発電拡大で食料生産に悪影響
2021/10/19
経済