SМモールに太陽光発電設備
[ 248字|2021.6.3|経済 (economy)|econoTREND ]
商業施設運営大手のシューマート(SМ)スーパーモールズは、カビテ州バコオル市のSМシティ・バコオルに屋上設置式太陽光発電設備(総発電量1.3メガワット)を設置した。完全稼働すれば年間1030万ペソの電気代が節約できるという。SМモールは2013年から各地の支店に太陽光発電設備の導入を開始し、SМバコオルで11店舗目。施工業者のグリーンヒートは、マヌエル・L・ケソン大、予算管理省ビル、アジア・ブリュアリー、メラルコPVセンターなどにも太陽光発電設備を設置している。(5月30日・トリビューン)