国内貨物輸送量が前年同期比61%減
[ 160字|2020.12.1|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン統計庁によると、今年第3四半期(7〜9月)の国内貨物輸送量は229万トンで前年同期の598万トンから61.6%減少した。商品別では飲料およびタバコ製品の輸送量が最大で、全体の24.2%を占めている。また、7〜9月期における国内貨物の流動額は912億ペソで同60.1%減少している。(28日・インクワイアラー)