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　娯楽ゲーム公社（ＰＡＧＣОＲ）は、首都圏パラニャーケ市にある統合カジノ施設、ソレア・リゾート＆カジノを運営するブルームベリー・リゾーツが申請していたオンラインカジノを承認した。コロナ感染拡大による防疫強化措置で統合カジノ施設は入場者が激減。収入がコロナ以前に比べて90％以上縮小したとされており、経営が悪化している。同市に進出しているシティー・オブ・ドリームズと日系統合カジノ施設のオカダ・マニラもオンラインカジノの営業許可を申請している。（７日・ブレティン）