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　中央銀行によると、７月単月の外国直接投資の純流入額が７億9700万ドルとなり前年同月比35.2％増と大幅に拡大した。コロナ感染をめぐる防疫強化措置が緩和されたのを好感した動きとみられている。外国直接投資の純流入額が前年同月比で伸びたのはこれで３カ月連続となる。１〜７月期でみると、純流入額は38億ドルとなり、前年同期の43億ドルから18.3％減少しているが、減少幅は過去3カ月で縮小している。（13日・インクワイアラー）