地方の電力配電量が増加
[ 198字|2020.9.3|経済 (economy)|econoTREND ]
国家電化庁の最新データによると、1〜3月期における地方の電力協同組合による電力配電量が5338ギガワットで前年同期比3%増加した。総売上は496億7200万ペソで前年同期比1.5%減少している。国内には地方の配電事業を担う電力協同組合が121団体ある。国内の電力協同組合の平均システムロス比率は1.87%で、エネルギー規制委員会が定めている上限12%をかなり下回っている。(31日・ブレティン)