航空機の乗客もフェイスシールド
[ 231字|2020.8.11|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)やセブパシフィックなど国内航空各社は、15日から乗客に感染防止策としてマスクに加え、飛行時間中のフェイスシールドの着用も義務付けられると告知した。セブパシフィックによると、現在は出発便の空港ターミナルに入った時から目的地の空港ターミナルに到着するまでマスクの着用が義務付けられている。運輸省が、陸、海、空のすべての公共交通機関の乗客に対してフェイスシールドの着用を義務付ける通達を出したのに対応する措置という。(8日・インクワイアラー)