外国直接投資が3年ぶり低水準
[ 189字|2019.8.30|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、今年5月単月の外国直接投資は2億4200万ドルの純流入となり、前年同月の16億2000万ドルから85%減と大幅に縮小した。2016年6月に記録した2億3800万ドルの純流入以来となる約3年ぶりの低水準にとどまった。ジョクノ中銀総裁は、税制改革法案第2弾の成り行きや外国人投資規制の緩和に向けた動きなどで様子見の傾向が強まったためとしている。(28日・スター)