SMインベスト純益が27%増
[ 231字|2019.8.9|経済 (economy)|econoTREND ]
シューマート(SM)グループの持株会社SMインベストメンツは7日、上半期の連結純益が前年同期比27%増の230億ペソだったと明らかにした。連結総収入は同14%増の2337億ペソで、2ケタの増収増益だった。傘下の不動産開発大手SMプライムホールディングスの純益が同16%増の193億ペソ、金融子会社BDOユニバンクの純益が同54%増の202億ペソで、この2社でグループ全体の純益の8割以上を占めた。小売部門の純益貢献率は19%だった。(7日・スタンダード電子版)