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　アヤラ財閥傘下の電子部品受託製造大手マイクロ・エレクトロニクス・インコーポレイテッド（ＩＭＩ）はこのほど、2018年の連結純益が前年比34％増の4550万ドル（23億9000万ペソ）だったと明らかにした。連結総収入は同24%増の13億5000万ドルで、増収増益だった。同社は海外進出を加速させており、最近買収したドイツのビア・オプトロニクスＧｍｂＨや英国のＳＴＩインタープライズなどの収入増加が貢献したほか、自動車向け部品の販売も好調だった。同社は18年に6500万ドルの資本支出を行っている。（８日・タイムズ電子版）